バンコクから約70キロ、調度1時間ぐらいのところにある完全メンバー制の高級コース。アヨダヤリンクスであってアユタヤリンクスではないことにご注意!
→関連記事:伝説(?)のアヨダヤリンクスを、ハンディキャップ約10前後の男が語ってみる<2019年5月12日>
土日でも数組しか入っておらず、さらに10分置きという余裕のあるスタートなので、前後で詰まることがなく非常に快適にプレーができます。
コースは木が少ない代わりに、アンジュレーションが効いて、キレイに薄くまで刈り込まれたフェアウェイが最大の難敵。グリーン周りからのアプローチはホント難しいです。ちなみに、グリーンも非常に難解でどこに落とすか? を考えて攻めないといけないことを教えてくれます。
途中に茶店はなく、カートに氷がつまったクーラーボックスが備え付けられており、ゴルフ場提供のミネラルウオーターのペットボトルが入っています。9ホール終わった時点の小休憩で、スナックと甘いドリンクのサービスがあります。こういうところも他とは違いますね!
キャディー(アヨダヤリンクスではバトラーとよびます)の質も素晴らしく、ラウンド中に他のキャディーと無駄口叩いたり、木陰で焼き鳥食べ始めるキャディーは皆無です。
クラブハウスのスタッフも全員、卒がなく、ホントに気持ちよく過ごせます。
ただし、ドレスコードが厳しい(Gパン、Tシャツ、サンダル、ベルトなしズボン禁止)ので、タイの一般的なゴルフ場に慣れてしまった方はお気を付けください。
<アヨダヤリンクスの基本情報>
■電話:035-257-999
■料金:グリーンフィー&キャディー
・平日/3000+2000バーツ
・土日/4000+2000バーツ
■宿泊施設:なし
■URL:http://www.ayodhyalinks.com/
■行き方:バンコクから車で1時間
う~ん、高いです。土曜日行きましたがカート・キャディー込み6000バーツ。チップは500バーツです。
信じられないぐらい綺麗に整備されており、教育されたキャディーと一緒に難攻不落のコースに挑むことになり、エキサイティングな一日を過ごせます。
サービスもコースの独占具合も最高ですが、安いコースなら3回ラウンドできると思おうと複雑です。
お金云々をいう私のような貧乏ゴルファーには向かないですね。
素晴らしいですね。さすがに世界のゴルフ場ベスト100に入るコースです。アメリカやオーストラリアのコースも散々回りましたし、タイのコースも結構行きましたが、どことも似ていない、美しく、難易度の高いゴルフ場です。メンバーじゃないので、好きなだけラウンドできないので、次のリベンジがいつになるか分かりませんが、またやりたい。
正月にタイに遊びに行きましたときに、某大会社社長に連れられてラウンドする機会がありました。非常に難関なコースで、かなりグチャグチャなプレイになりました。
メンテナンスも素晴らしいです。キャディも素晴らしいです。今度はカッコいいプレイをしたいです。
メンバーに招待されて久しぶりにラウンドしました。相変わらず客が少ない。
コンディションは乾季の最中にもかかわらず、フェアウエイもグリーンも枯れていない。
練習場では打ち放題ではなく1カゴのみ。
折り返しに菓子パンではなく、ちいさなサンドウィッチ。
ゲスト料金が7000バーツだったのは痺れた。