タイで一度だけ開催されたワールドカップはここナワタニGCで開催しました。
1980年代には間違いなく超名門コースだったナワタニGCも今は、それなりの風格は残っていますが、アマタやサイアム、アヨダヤなどの新興コースに比べれば輝きに欠けます。各段に何か優れているものを持っているコースでもありません。良いところといえばバンコクから近いことでしょうか。
でも、スタートの時間だったり、キャディーの質だったり、コースメンテやレストランのメニューなんか、日本人が満足できるレベルできちんと運営されているので、お客さんを連れて行っても、あまりヒヤヒヤしないですむかと思います。プレー中も、プレー後も楽しめます。
当たり前のことを当たり前にできている、簡単そうに見えて、実はタイではそれがとっても難しい。維持して行くのはさらに難しい。それを、実現しているナワタニはだから素晴らしいゴルフクラブだと思います。
あまり興味ない方、多いかと思いますが、フクロウの親子が木に止まっているのを時々見ることができます。そんなところも、「さすが、歴史あるコースは違うぜ~」っていう感じですね。
<ナワタニGCの基本情報>
■電話:02‐376‐1034~6
■料金:
・平日/3050バーツ(カート込)
・休日/4950バーツ
■宿泊施設:なし
■URL:http://www.navatanee.com/jap/about.html
■行き方:バンコクから車で30分
Navatanee Golf Course
知り合いの社長様に頻繁に連れてきてもらいます。
ここはスクンビットに近いのに、木々が大きく都会にいることを忘れます。フクロウの子供が木の上から、私を見ていました。少し感動です。
手入れも良く、難易度もほどほどでいつも楽しめます。
ラウンドあとの食事で、レストランが非常に混雑するのが少々残念ですが、それほど人気があるという’証明です。豊富なメニューも素晴らしいです。
ロッカーも新しくなり、最強の接待コースです。
いいですね。ここ。クラブハウスもロッカーもキレイですし、キャディーさんたちも優しいですし。コースも難しすぎず、会社でメンバー持っているので、タイに駐在している期間中は、頻繁に通わせてもらいます。
なんかキャディさんが慣れ慣れしかったです。プレイヤーも多く、スムーズに回れませんでした。一度、じっくりゆっくり攻めてみたい。