ゲートを潜った瞬間から世界が変わります。コースを吹き抜けるそよ風が、キラキラしているような錯覚をします。タイ北部ではナンバーワンの美しさを誇るサンティブリCCチェンライは、これぞランナー文化の結晶でしょうか。勝手に『北の宝石』と名付けましょう。
サンティブリの名前からもお分かりのようにビールでおなじみのシンハグループ、正確にはブンロート社グループのタイのゴルフ場で、チェンライ以外にサンティブリサムイCC、シンハパークコンケーンGCなんかが同じ系列です。
まあ、こんな素晴らしいひと時を演出してくれるコースはめったにありませんが、プレーをしているのは〃いつもの自分〃なので、その落差にひときわ残念を感じてしまいます。
チェンライまで来てここサンティブリCCチェンライでゴルフしなかったら、バンコクに来てラチャダー通りを知らずに帰るぐらいもったいないですね。(写真はゴルフ場のFBより)
<サンティブリCCチェンライの基本情報>
■電話:053-662-821~6
■料金:
・平日/2000 + 300バーツ
・休日/2500 + 300バーツ
■宿泊施設:なし
■URL:http://www.santiburi.com/chiangrai/
■行き方:チェンライ市内から車で40分
Santiburi Country Club Chiang Rai
2016年末に行ってきましたが、相変わらず素晴らしいです。
コースの雰囲気が別世界に来たような錯覚を受けます。タイから瞬間的、どこかヨーロッパの国に飛んでしまったような感じです。
サンティブリサムイもそうですし、シンハコンケーンもしかり。シンハグループのゴルフに寄せる本気の想いを感じます。
>■行き方:チェンライ市内から車で40分
この記載は致命的なミスですね!
「市内から車で15分」が正解です。
楽しみにしてたのですがグリーンには見たことがないくらい砂がまかれ、フェアウエイは芝が掘り返され、なんでこんなことするのという感じでした。しっかりした状態でプレーしたかった。日本ではありえない状態でした。要確認