マイオゾンGCカオヤイは記録的な日照りでコースも干からびて可哀想・・・<2024年5月4日>

マイオゾンGCカオヤイは記録的な日照りでコースも干からびて可哀想・・・<2024年5月4日>

 バンコクから3時間ほどでしょうか。カオヤイにあるマイオゾンGCカオヤイへ来ました。

 週末、クラタイ提示かワーパミなどタイに在住している証拠提示でカート込み1850バーツ。

 黄色ティからは5760ヤードと短めですが、その後ろの青ティですと突然6500ヤードと長くなります。このコースはパー70設定ですので、毎ホール2パットであがるとすると、ショットは34打。

 (6500-5760)÷34=約22ヤード

となります。非常に大雑把な計算ですが、1打22ヤード変わって来るので、平均2番手ぐらい長いクラブを持つ必要があります。どちらからやるか悩みましたが、乾季だからコロコロ転がってくれることを期待して青ティからスタート。

 さっそく1番ホールのティーショットへ。お城のようなホテル棟数棟が左手に並び、奥から右手側への山並み。ヒースに囲まれたティーグラウンドで、打ち下ろしの先は見えず、広がりを感じるだけ。素晴らしい景観です。気分がめっちゃ高揚します。。。が、18ホール終わってみると、ここがクライマックスでした!

 コースは広くてフラットでほぼクセのないゴルフ場という印象です。予想通り結構ティショットが転がってくれるので、長いな~とは感じませんでしたが、17番のパー3は軽い打ち上げで200ヤード越える、挑戦的なホールもあります。

 暑さもあって、あとは枯野をダラダラとプレーしてしまったという感じです。バンカーもカチカチです。メンテナンスもちょっと諦め気味です。2024年の3~5月は記録的な暑さと日照りで、グリーン以外はほぼ枯れ枯れの状態で、評価が難しいです。

 前半44、後半44。パー70を考えると実質90点。偉そうに評価しているワリにはショボいっす。泣

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