2019年1月1日、都内ラムイントラ通りにあるロイヤルタイアーミースポーツセンターEASTコース（NEWコース）に行って来た。道路が空いていると、サムットプラカンからでも30分で到着！ 日々、いかに道路上で時間をロスしているか実感。
独りで行ったため『プレーさせてくれる？』『ジョイントさせてくれる？』といろいろ不安があったが、幸い、この日は元旦の午前中ということもあって、プレイヤーも少なく、独りでスタートOK。2番ホールで追いついた前の組も、5番ホールで快くパスさせてくれ、その後はスムーズにラウンド。
軍隊コースの多くと同じくロイヤルタイアーミーは、アンジュレーションはなく、かなり平坦（これは有事の際に平坦な方が使い勝手がイイと考えます）。グリーンはちょっと伸びており少し重た目。フェアウェイの芝はなかなかいい状態。ドッグレッグもあるけど、レイアウトはほぼ真っ直ぐ。ただし、ウォータハザードがコースの左右、グリーンの前後に絡んで、曲げたり、トップしたりすると危険。
番手ごとの距離を真っ直ぐきちんと打てない人には、当然ですが簡単ではないですね。
そういう自分は1番ホールの初打ちドライバーが、見事、まっすぐ飛んでフェアウェイ。で、そこからアイアンをひっかけてグリーンサイドへ。アプローチ寄らずボギースタート。まあ、出だしがボギーなら上等！ でもやっぱり、そこから相変わらずのグデグデなゴルフをやってしまい前半45。
後半は気合入れるも空回り気味。バーディーもあったけどトリもあり、18番で寄せワンを拾って44のなんとか89。
まあ、実力通りかな。
ところで、このロイヤルタイアーミー、タイ人が愛してやまない濃厚なローカルコースってご存知でした？ 普通のコースと思って予約すると大変な目に。。。
通常の土日、祝日はもうお客さんがギッシリ詰まっていて、なんだか、人がわんさか集まっている緑地公園でゴルフしている気分。6人打ちは当たり前って感じで、みなさん悠長にプレーしてます（これでイライラする人はここに来る資格なし！笑）。だから、キャディー合わせると12名の大きな塊がグリーン上に出現する場面にいたるところで遭遇。
茶店の広さや充実具合を見ても、『ゆっくりプレーを楽しむ人向け』って感じ。間違っても得意先誘って接待ゴルフに使っちゃダメですよ。
とにかく、駐車場からクラブハウス、コースの中までなんだかゴチャゴチャ。このロイヤルタイアーミーを愛せるなら、タイのどこのコース行っても楽しめる事、間違いナシ！ あっ、唯一、7番ホールから13番ホールまでは、ゴルフ場の雰囲気出してます、笑。一度で充分なのでラウンドしてみてくださいネ。
